こんにちは! 綾部市の整体院彩の森下です(^_^) 膝に水が溜まり、これを病院で抜いておられる方も おられるのではないでしょうか? そのときに水を抜くと癖になる。 という話もよく聞かれるかと思います。 今回はなぜ癖になるのかということについて書いていきたいと 思います! まず、なぜ水が溜まるのか? それは膝に負担がかかり、炎症が起きているために起こります。虫に刺されたりするとその部分が腫れてくると思います。 それと同じように膝が腫れている状態を水が溜まっていると 言われます。 腫れている=炎症が起きています。 ではこの炎症を抑えるためにはどうすればよいのか? ①膝に負担がかからないよう安静にすることで炎症が治ります。 ②溜まっていた水が抜けていきます。 ③膝の負担がかからないよう筋肉をほぐしたり、運動をする。 ということが必要になります。 では水を抜くことでなぜ癖になるのか? それは、 まずは①の膝の負担を減らし、膝の炎症を抑えなければいけません。 そこを飛ばしていくら水を抜いても炎症が継続していれば再び水が 溜まります。 火事が起きているところには消火活動がおこなわれるように 火元を消さなければ解決にはなりません。 このような理由で水を抜くと癖になるということがいわれます。 水を抜くと一時的には楽ですが、再び水が溜まらないように していかなければ膝は徐々に悪くなってしまいます。 当院では腰以外にも股関節や膝の痛みも施術させていただいております。 膝のことでお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい(^-^) お待ちしております(^^) それでは♪