こんにちは! 綾部市の整体院彩の森下です(^-^) 前回にご紹介したストレッチに引き続き、今回は前屈が辛い腰痛に効果的な肩甲骨周りの ストレッチをご紹介していきます。 ひとつめはこちら!広背筋という筋肉のストレッチです、 腰痛の原因になるのはもちろん、肩甲骨から骨盤までつながる大きな筋肉で肩こりの原因にもなるような重要な筋肉です。 ストレッチのやり方は、片方の腕を伸ばし、反対側に向かって斜め前に伸ばした手を引っ張っていきます。 コツとしては、背中を丸めないように、わきの後ろ辺りをストレッチするイメージで15~20秒ストレッチして下さい。 ふたつめはこちらです。 肩が凝ったらついつい手が伸びてしまう筋肉、僧帽筋です。 広背筋と同じように肩こりに代表される筋肉でもありますが、前屈するときの腰痛にも関わります。 コチラのストレッチは片方の手を背中のほうに回します。 そして手を回したのと反対側、斜め前に頭を倒していきます。 首から肩の後ろのあたりが伸びている感覚があればしっかりとストレッチできています。 ちなみに、この二つの筋肉が硬いと肩甲骨の動きが悪くなるので、腰痛だけでなく肩こりの方にも効果的です(^-^) ぜひ前回の股関節のストレッチと一緒にお試し下さい! それでは♪