こんにちは! 綾部市の整体院彩の森下です♪( ´▽`) 今回はストレスと腰痛の関係について書いていきます! 腰痛というと筋肉や関節、椎間板といったものがまず取り上げられますが、 ストレスといった心理的なものも腰痛の一つの原因となります。 特に長く腰痛が続いている慢性的な腰痛ではストレスが大きく関係します。 例えば椅子から立ち上がる動作で腰が痛むという症状が長く続いている場合、 筋肉や関節に原因はないにも関わらず、「立ち上がる動作=痛い」という風に 脳が勘違いをしてしまいます。 このような心因性の腰痛の方は生活環境にストレスを感じている方に多く、 ストレスによって自律神経が乱れ、血流が悪くなることで痛みに敏感である といった症状もみられます。 人によって筋肉とストレスの原因の割合は違いますが、 ストレス社会といわれる近年、腰痛において心因性の腰痛も 増加傾向がみられます。 当院では筋肉と併せて薬膳学の観点からこの心因性の腰痛や 冷え症や頭痛などの不定愁訴にもアプローチしております。 腰痛やストレスを抱えられている方、 ぜひ一度当院へお問い合わせ下さい(^_^) それでは♪