筋肉2018.01.13筋肉について③~内側から骨盤を支える「内転筋」~
こんにちは!
綾部市の整体院彩の森下です!(^^)!
今日も寒く車が凍りついていましたが、
頑張っていきます!
今回の筋肉については内転筋についてご紹介します!!
内転筋とは。。。
太ももの内側についている筋肉で一口に内転筋といっても5つの筋肉の
総称になります。
筋肉自体も大きく、骨盤にも繋がっている筋肉なので硬くなると腰痛や股関節痛といった症状を
引き起こす原因にもなります。
内転筋が硬くなる原因としては、運動や階段を上る動作、過度な開脚でのストレッチや
足を組むことなどでも硬くなり腰や股関節に痛みが出ます。
また、筋肉について②でご紹介した中殿筋が弱いと代わりにこの内転筋が過度に働き
硬くなる場合もあります。
他にも変形性股関節症に似た痛みも発生させるため、股関節の痛みにはレントゲンだけではなく
内転筋に原因がないかをみることも大切です。
そんな内転筋のストレッチとは?(^^♪
このようにあぐらのような姿勢で上体を前に倒します。
無理のない範囲で背筋が丸まらないようにできるだけ胸を張って
前屈してください(^^)/
基本はこのようにストレッチするのですが、5つの内転筋の内どれをストレッチするかによって
方法が変わってくるのでまたご紹介していきたいと思います!
腰痛にお悩みの方、股関節にお悩みの方、ぜひお試し下さい(^-^)
もちろん他の筋肉が原因の場合もありますので、是非一度、当院まで
ご相談下さい!
それでは♪