コラム2019.02.22疲労回復におすすめの方法!
どれだけ寝ても疲れがとれなかったり、疲れのせいで体調を崩したりして悩んでいませんか?
そこで、今回は、疲労の種類と原因、回復方法についてご紹介致します。
疲労が回復しない理由とは?
疲労は、私たちに休息の必要性と体の異常を教えてくれる重要な警報装置です。
本来は一時的なものであり、睡眠や休息を取ることで回復することができると言われています。疲労感が全く解消しないという人は、知らないうちに疲労が慢性化している可能性があります。
疲労が回復しない要因には、体調や精神状態、日常の生活習慣が大きく関わっており、そのまま長引かせてしまうと病気を引き起こしてしまうかもしれません。
疲労の種類と必要なアプローチ
疲労の種類は症状や原因によって異なります。
また、体と心は互いに関係しているため疲労によって生じる影響が一つだけにとどまらないことも考えられます。
▶︎末梢疲労
脳以外の部分(末梢)が原因となる疲労を指します。
筋肉疲労や眼精疲労も含まれ、動き続けたあとの倦怠感やだるさなどもその一つです。疲労しているのは筋肉のため、十分な休息をとれば回復が期待できます。
▶︎中枢性疲労
脳が長時間の緊張状態を強いられることで、調整能力が十分に機能しなくなった状態です。
この状態が長期間続くと認知機能の停滞や脳機能の障害を招く場合もあります。病気が原因となっているか否かで生理的なもの、病的なものに分類されます。
▶︎生理的疲労
病気以外での体の疲労のことを指します。
主な原因として、過労・ストレスや、食生活の乱れ・睡眠休養不足・運動不足など生活習慣の乱れによるものと考えられています。
▶︎病的疲労
病気を原因とした疲労のことを指します。
休息を取っても原因となる病気が治癒しない限り、だるさや倦怠感は継続・悪化してしまう可能性があります。
▶︎精神疲労
心(精神)の疲労が原因で、心がいつものように機能できないことを指します。
無気力・無関心・神経過敏・不安感などの症状が現れるのが特徴です。
自分でできる疲労回復方法
体を動かしたいと思いますか?食欲はありますか?ただ何も考えずに寝たいという時もあるでしょう。そのときの疲労度合いによって回復に適した内容も変わってきます。疲労の段階によって、自分ができることを探してみましょう。
▶︎休養
体を休めることは一番重要なポイントです。疲れた体と心を労りましょう。
▶︎睡眠
疲労回復に一番効果があるといわれているのが十分な睡眠です。睡眠中には日中使われている脳細胞が休まり、全身の新陳代謝・疲労回復が図られます。
一日に理想的な睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、十分な睡眠時間がとれているのならば、時間にこだわる必要はありません。
▶︎お風呂
入浴には体を休めるリズムを作ることができます。熱め(41~42℃)の入浴は起床時にさっと体を起こす効果があるのに対し、ぬるめ(38~40℃)の入浴は、副交感神経が優位になるため、睡眠前のリラックスに効果的です。
▶︎瞑想
心身療法の一つとされています。ストレス軽減や感情のコントロールに有効な精神統一法であり、心のバランスを整えるために効果的です。
瞑想法には様々な種類があり、健康増進のみならず体の症状を緩和・回復に働きかけるものもあると研究が進んでいます。
▶︎香り
香りはリラックスを促してくれるので、生活のなかにも簡単に取り入れることが可能です。専用の器具がなくても入浴時に好みのアロマオイルを湯船に数滴落とすだけで香りが漂い、癒しの効果を期待できるでしょう。