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コラム

コラム2019.07.26今年も元気に過ごすために【熱中症対策】②

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暑くなってくると気を付けたい、熱中症。対策は十分ですか?

今回も前回に引き続き、日々の生活のなかで熱中症になりやすいシチュエーションや予防方法、熱中症になってしまった際の対応についてご紹介致します。

 

◎水分補給をしましょう

水分補給のタイミングをチェック

のどの渇きを感じてから飲み物を飲む…、ついやりがちな行動ですが、のどが渇いたときにたくさん飲んでも一度に吸収できる量は限られてしまいます。水分補給の基本は、のどの渇きを感じる前にこまめに少しずつ飲む習慣をつけることです。

また、睡眠中の熱中症を防ぐためにも枕元にペットボトルや水差しを常備しておくのがおすすめです。目が覚めたときに口を湿らせる程度飲むと良いです。夜中に起きるのを心配して、眠る前の水分を制限する方もいますが、暑い夏にはあまり制限しすぎずに飲むようにしましょう。

 

水分の種類を見極める

水分補給は飲めばなんでも良いわけではありません。アルコールやカフェインを含むものは利尿作用があるため、むしろ水分が失われていきます。ノンカフェインのものを選ぶなど飲み物の種類も見直してみましょう。

また、汗をかいたときの水分補給として代表的な飲み物であるスポーツドリンクですが、糖分が入っていることをお忘れなく!水の代わりに何本も飲んでしまうと糖分過多になってしまいます。運動時や高温多湿下での作業などで普段よりも多めに摂取する必要がある場合には、水で半分程度に薄めて飲むと良いです。水分・糖分・ミネラル分のほどよい補給ができます。

 

冷やしすぎが招く“冷え”には注意

氷の入った冷たい飲み物は暑い日には魅力的ですが、飲み過ぎには注意が必要となります。

外出から帰ってきた直後、運動後など体に熱がこもっているときには、冷たい飲み物はクールダウンに最適です。ですが、普段から冷たい飲み物ばかり飲んでいると “冷え”を招いてしまう可能性もあります。胃腸が冷えると夏バテだけでなく、さまざまな体調不良を引き起こしやすくなります。冷房のきいた涼しい室内にいるときには、氷抜きのものや常温の飲み物を選ぶようにしましょう。

 

◎汗をたくさんかいたときは、塩分も補給

日本人の食卓にはもともと塩分が多く含まれているので、日常的に塩分を意識する必要はありませんが、

汗を多くかいたときには水分と一緒に少量の塩分を補給するようにしましょう。塩飴や梅干しで手軽に塩分補給ができます。

 

◎普段から体調に気を付けましょう

涼しく過ごしたり、水分補給に気を配ったりしていても体調がすぐれないときには熱中症にかかりやすくなるもの。普段から健やかに過ごすことも熱中症対策のひとつです。

 

◎疲れをためない身体をつくろう

疲れにくい体をつくるビタミンB1やB2は、豚肉やレバー、うなぎなどに多く含まれています。冷しゃぶや生姜焼きなどの手軽に作れる豚肉料理を積極的に取り入れてみましょう。

ぬかにはビタミンB1が多く含まれています。お漬物を浅漬けからぬか漬けにすると適度な塩分とともにビタミンB1も摂取することができます。

また、紫外線による悪影響を和らげる抗酸化作用のあるビタミン類も積極的に取り入れたいところです。人参などに含まれるビタミンA、ゴマや種子類に含まれるビタミンE、柑橘類などに含まれるビタミンCを上手に食事に組み込むと、疲れにくく、夏バテ防止にもなります。

 

◎睡眠を大切にしよう

寝不足や睡眠の質の低下は、体調不良や免疫力低下の原因となります。

寝苦しくよく目が覚める状況は、睡眠の質が悪い証拠です。良質な睡眠がとれていないと睡眠時間が長くても疲れがたまり、体調を崩しやすくなります。

暑くて掛け布団をはいでしまう、パジャマがめくれておなかが出たままといった状態は、風邪やおなかを下す原因にもなりかねません。

発熱や下痢などの体調不良時には脱水傾向になりやすく、熱中症の危険性も高まるため、体調を崩さないようにすることが大切となります。

できるだけ涼しく過ごせるパジャマで眠るなど、快適に眠れる環境づくりを心がけましょう。